介護支援専門員の移動手続き
会社より、デイサービスとケアマネを兼務してほしいとの話があり、介護支援専門員証の移動手続きが必要になりました。
介護支援専門員は国家資格ではなく、県に登録しているため、県外に引っ越して他県でケアマネ業務をする際、移動の手続きが必要になります。
しかし、移動手続きは、移動した先でケアマネとして従事する場合のみで、今の自分みたいにデイで介護職をしているだけなら手続きができないといわれました。
まず、元居た都道府県には担当の課に以下のものを郵送します。
○介護支援専門員証
〇介護支援専門員登録移転申請書
〇介護支援専門員登録事項変更届出書
〇住所の変更がある場合は「住民票」
〇氏名の変更がある場合は「戸籍抄本」
次に、移動先の都道府県には
〇介護支援専門員登録登録移転申請書
〇介護支援専門員証交付申請書
〇収入証紙1,230円(移転申請)収入証紙2,600円(交付申請)
※それぞれの申請書に貼る
※収入印紙と間違わないよう注意
〇返信用の封筒(定型用封筒(23cm×12cm、長型3号)に
404円分の切手を貼付し、宛名を明記)
〇県内の事業所で介護支援専門員の実務に就いている(就くことが決まっている)
ことの証明書(様式は任意)
県に問い合わせると、以下の内容がA4用紙に書いてあればよいとのこと。
・申請者の氏名、住所、生年月日
・事業所の名称、住所、代表者の名前と印
・いつから従事する予定かも記入してあるとよい
〇他県で発行された介護支援専門員証
または 介護支援専門員登録証明書(写しで可)
〇写真(タテ3cm×ヨコ2.4cm)
と提出するものが多いです。
特に収入証紙は購入できる場所が決まっており、平日でないとなかなか難しそうです。
なんとか今月中にできるよう頑張りたいです。
Excelで自動シフト作りに挑戦 その4
前回の続き
ステップ4 ラクラク人数調整
今回は、まず、休みの日数をカウントしたいと思います。
動画では勤務日数ですが、決まった公休の数を埋め込むやり方で作ることが多いので、単純に休みの数をカウントする様にしました。
うちの事業所は15日締めなので前半と後半に分けてカウントします。
まず、AK8のセルに前半の”休”の数を数える数式
=COUNTIF($F8:$T8,"休")
AL8セルには”有給”をカウントする数式
=COUNTIF($F8:$T8,"有給")
同様に、後半の休・”有給”をカウントする数式を
AM8に =COUNTIF($U8:$AJ8,"休")
AN8に =COUNTIF($U8:$AJ8,"有給")
この数式を入れ、下にコピーしていきます。
これで休みの数の把握ができます。
仮の勤務を入力してみると、
こんな感じになります。
次に時間帯ごとの人数を把握します。(ここからは動画にない部分です)
動画では時間帯というより勤務AならAの数という風に勤務形態ごとの人数把握なので少し変えていきたいと思います。
まずは表を作成。知りたい時間ごとに作成します。
あと、日曜は黄色で塗りつぶしたいので、
ホームタグの「条件付き書式」をクリック。
ルールの管理をクリックし、適用先の範囲を
=$F$8:$AJ$31 を =$F$8:$AJ$36 に変更。
知りたい時間帯ごとに項目を作っていきます。
当デイサービスの営業時間は9:00~15:00なので
8:00~ 9:00 朝の準備
最低3名必要 カウントするのは”日①”
F32のセルに =COUNTIF(F8:F31,$Z$1)
(勤務形態表の”日①”と書いてあるZ1のセルを絶対参照にする)
同様に
8:30~ 9:00 送迎時間
カウントするのは”日①””日E”
F33のセルに =COUNTIF(F8:F31,$Z$1)+COUNTIF(F8:F31,$X$1)
9:00~12:00 バイタル測定、入浴、朝の会
入浴で2名はスタッフが抜ける
カウントするのは”日①””日B””日C””日D””日E”ー2名
F34のセルに =COUNTIF(F8:F31,$Z$1)+COUNTIF(F8:F31,$X$1)+COUNTIF(F8:F31,$U$1)+COUNTIF(F8:F31,$V$1)+COUNTIF(F8:F31,$W$1)-2
12:00~13:00 昼食
職員が休憩で最大3名抜ける時間帯
カウントするのは”日①””日C””日D””日E”ー2名
F35のセルに
=COUNTIF(F8:F31,$Z$1)+COUNTIF(F8:F31,$X$1)+COUNTIF(F8:F31,$V$1)+COUNTIF(F8:F31,$W$1)-2
13:00~15:00 午後のスタッフの人数
パートさんがが多く、昼過ぎには帰られるので手薄。
カウントするのは”日①””日D”
=COUNTIF(F8:F31,$Z$1)+COUNTIF(F8:F31,$W$1)
で行います。
仮の勤務を入れてみるとこんな感じになります。
途中ですが、今回はここまで。
【新型コロナウイルス】ワクチン接種について
医療従事者から高齢者へのワクチン接種が始まり、ワクチンの効果についても気になるところです。特に変異株のなかにはE484K」と呼ばれる変異を持つ。従来株より免疫やワクチンの効果を低下させる可能性があるものもあり、ワクチン接種の有無が問われます。
そんな中、今日のニュースでワクチンの有効性があることが上がっていました。
変異株にも2回接種で90%以上に「中和抗体」ができたそうです。
ただ1回のワクチン接種だと16~57%と低いため、2回接種すれば抗体ができると記事には書いてあった。
個人差もあるので全員にできるわけでもないですし、データが増えることで変わってくるかもしれませんが、最近感染力が高いと上がっているインド株も97%で「中和抗体」ができるとのことで、希望がありそうです。
ネットで上がっているレクリエーションをやってみた(キャップけん玉)
本日の挑戦内容
今回は「キャップけん玉」をやってみました。
【密にならない】2個の紙コップとペットボトルキャップと毛糸を使った高齢者施設(在宅介護・デイサービス・老人ホーム)室内簡単レクリエーション・ゲーム『キャップけん玉』 - YouTube
必要な材料
・紙コップ×2
・紐
・ペットボトルキャップ×2
作り方
・紙コップの底同士を合わせ、くっつける。
・紙コップをくっつけた部分に紐をくくりつけ、紐の先にペットボトルの蓋をくっつける。
実際にやってみた
施設のレク材置き場を探していると、ペットボトルのキャップの代わりに新聞を野球ボール大に丸めたものをくっつけてあるものがあったのでそれで挑戦!
実際に利用者さんにやってもらうとできない!!!!
ここで新聞紙のボールを動画のようにペットボトルのキャップに変更。
それでも難しい!
ならば、紐の長さを調整。長いようだったのである程度短くし、やってもらいながら長さ調整。
やっと何回か入るようになったので、ルール設定
・2チームに分かれて対戦。
・一人ずつ行い、初めに何回か練習していただく。
・1分間で何回入るかを競っていただく。
・入った回数を合計し、多いチームが勝ち。
なかなか入らない方が多かったので、1回入るまで練習していただき、そこから1分間で何回入るかを競いました。
当施設の利用者さんではだいたい0~8回入り、3~4回の方が多かったです。
ゲームの難易度設定
- キャップを別の物に変える。
キャップなど小さいもののほうが入りやすく、新聞紙で野球ボール大に丸めたものだと紙コップに入らず乗る形になるので難易度が上がる。 - 紙コップの大きさを変える。
コップが大きいと入りやすいし、小さいと入りにくい。 - 紐の長さを変える。
長いと入りづらく30㎝ぐらいが入りやすい感じを受けた。
長く作っておいて、やりづらいようならコップに巻き付け、マスキングテープで固定するとテープをはがして微調整もしやすく、やりやすいと思います。 - ルールの設定
入る人が多ければ、何回連続で入るか競う。
なかなか入りずらい場合は時間設定し、タイムトライアルで何回入るかで競う。
利用者さんの能力に合わせ調整し、難しいかもという表情が見られたら練習を入れると時間も稼げてよいです。
どのレクリエーションでもそうですが、難易度調整ができるようあらかじめ考えておくことが失敗しにくいレクリエーションのコツだと思います。
まとめ
今回のゲームは難易度が高めだったので、もっとやりやすい工夫をしていけたらいいなと思いました。
昨年の振り返り(お金の勉強)
昨年は緊急事態宣言で引っ越し先や就職先を決めることができず、このまま有休期間が終わっても動けないのではないかという不安もあり、不安な毎日でした。このままではいけないと思いつつ、何もできない時間が多い中、出会ったのが、中田敦彦さんのYouTube大学の「お金の授業」という動画でした。
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もともとYouTubeのゲーム関係の動画がは見ていたのですが、たまたまおすすめに出てきたYouTube大学が出てきたのが視聴し始めたキッカケです。
初めて見たのは「七つの習慣」を要約された内容の動画で、昔「漫画でわかる七つの習慣」を読んでいたこともわり、今までよく理解できなかったことが分かりやすく説明してくだっさっていたので、この人の動画でなら自分の興味はあるが未知の「お金について」の勉強ができるかもしれない、と動画を視聴させてもらいました。
とってもわかりやすく、何種類かの動画を見させていただいたのですが、中田敦彦さんの動画はお金の勉強だけではなく、また中田さん自身もまだ資産運用など勉強中で、説明はわかりやすいですがやや説得力はない感じがあるので他の方の動画もみるようになりました。
ただ、中田さんは勉強された内容を実践されながら新しい動画を上げてくだっさったりしているので、とっても興味深いですし、わかりやすいです。
わかりやすく説明してくださったので資産運用に興味をもち、もっと勉強したいと思い、ほかの方の動画を見始めました。
・ハック大学
・両学長 リベラルアーツ大学
・西野亮廣エンタメ研究所
・鴨頭嘉人のビジネスYouTube
特に両学長のリベラルアーツ大学は今でもほぼ毎日視聴(ほとんど移動中に聞くだけのことが多いですが)させていただいてます。
おかげで、マネークイズは60点でした。もし勉強していなかったら1問ぐらいしか解答できなかったと思います。
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ハック大学でビジネススキルなど、西野亮廣エンタメ研究所・鴨頭嘉人のビジネスYouTubeではマインドを変えていくのにとても勉強になっています。
ただ、元来行動に移すのが苦手なため、今年4月から小額からの積立NISA、さいきんブログを始めるなど時間がだいぶかかってしましました。
引っ越しで貯金のほとんどを使い切ってしまったこと、新しい職場に移るため、年収が100万近く下がり、水道代・電気代が以前住んでいたところより高いというのもあり、やっと行動ができ始めました。
まだまだインプットもアウトプットも足りないですが、両学長の言葉で「今日が一番若い日です」を胸に、これから頑張っていきたいと思います。
新機動戦記ガンダムW EndlessWalz
この記事を書いている現在、YouTubeのガンダムチャンネルにて
「新機動戦記ガンダムW EndlessWaltz 特別編」公開中!!!
新機動戦記ガンダムWとは、
1995年(平成7年)4月~1996年(平成8年)3月までにテレビ朝日系列で放送されていた作品で、5人の少年が主人公で女子にも人気だった作品だったと記憶しています。
「EndlessWaltz」はTVシリーズの続編でOVAとして全3巻の作品で、ガンダムもカトキハジメ氏のデザインに変わった作品で、主人公機の一つのウイングガンダムゼロは背中に4枚の羽根がありアメリカでも天使を連想させ人気だったと聞いてます。
「特別編」は追加シーンを加えた劇場版となってます。
当時、好きだった女の子がアニメ好きで、自分もアニメが好きだったことからアニメ雑誌を購入して読むようになり、ガンダムWを知りました。
当時は地方では放送していないところもあり、自分の地域でも放送していなかった為、ガンダムといえばガンプラしか知らなかったのですが、雑誌からストーリーを知り、それに対する視聴者の考えにふれることで興味をもち、今まで貯めていたお年玉を使いビデオをシリーズを購入。(ビデオというところが時代を感じる…)
もちろんEndlessWaltzも購入し、映画版も見に行きました。
自分が人生で一番はまったアニメです。
今回の配信は、ガンダムチャンネルがチャンネル登録者数105万人突破を目指す企画「Road to U.C.0105」の一環として実施されるもので、チャンネル登録者数に応じて、順次、ガンダム作品を無料配信するうれしい企画!!。
EndlessWaltz特別編は今日5月1日(土)21:00より24時間限定で無料配信とのことで、もしかしたらもう一回みちゃうかも、というくらい好きです。
5月7日(金)には全国で「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」が公開とのことで気にはなるのですが、悩んでます。
新型コロナの流行中でも映画館は20分で全空気が入れ替わるくらいの換気が行われ、実際に大ヒットした「鬼滅の刃」でもクラスターは起きていないので、感染リスクは比較的低いでしょうが、自分が映画館という空間が苦手で、音を立ててはいけない空間で長い時間じっと観ているのが落ち着かないのです。
話はそれましたが、ガンダムWは自分がアニメのガンダムシリーズにはまるキッカケになった作品なので、楽しく視聴できました。
本日の施設内研修
本日の研修は書籍「腰痛のない身体介護術」より、
・ベッドから車椅子への移乗
・床からの立ち上がり
を学びました。
[http://
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古武術介護での介助方法なため、独特な方法なものもあるのですが、基本的なところ(移乗でいえば支持基底面への重心移動、自分と相手の重心の位置関係など)は同じであったりするので、考え方として参考になるところもあります。
以前(10年近く前)、著者の岡田慎一郎先生の講習に参加させていただいたことがあるのですが、岡田先生も
「古武術介護は基本的な考え方で決まった方法はなく、今後やり方が変わるかもしれない」
とおっしゃっていました。(違っていたらごめんなさい)
実際、床からの立ち上がり方法などは、やり方を間違えると逆に腰痛になる可能性もあるので、個人的には基本的な体の動かし方や考え方を学ぶことをお勧めします。
例えば、古武術介護では腕だけで物を持ち上げるのでなく全身の筋肉を効率的に使うことで容易かつ安全に持ち上げることを考えています。そのために体をどの位置で、どう動かせば腕の筋肉だけでなく背中などの筋肉も使って持ち上げる方法を紹介しています。
なので、基本がわかれば介助方法も変わり、腰痛リスクも減ると考えられます。
自分が古武術介護のさわりとして読みやすかったのが下記の書籍でした。
[http://
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この書籍ではイラストも多く個人的にわかりやすかったと思います。
これも10年ほど前に購入し読んだものなので、現在はもっとよい書籍があるかもしれません。
実際、古武術介護の方法をつかっているかといすと、ほとんど使えてなく、自分は子供を抱っこするときに肩甲骨を広げる方法を使用しているだけです…
重さが軽減したり疲れないわけではないですが、少し楽なような気がして使っています。
今回再び古武術介護に触れる機会があったので、また勉強しなおしてみたいなと思いました。